5月24日 第1日目 本荘グランドホテル
司会者:
本会議の司会・進行をいたします本荘ロータリーの佐藤厚でございます。よろしくお願い
致します。「開会のことば」を本間達雄地区協議会実行委員長が申し述べます。
「開会のことば」 本 間 達 雄 地区協議会実行委員長
開会のごあいさつを申し上げます。
本日、ここに国際ロータリー第2540地区黒澤ガバナーを初め全県各地から御参集のロータリアンの皆様を心から歓迎申し上げます。
先の感動的な角館の地区大会の熱が冷めやらぬうち当地での地区協議会の開催であります。ホストクラブとして準備万端ととのえたつもりではございますが、私共と致しましては初めての経験でございます。何かと不行き届きがあることと存じますが、何卒、ロータリーの友情に免じて御容赦の程、お願い申し上げます。
どうぞ御参会の皆様には実り多い一日であります様、心から願って開会のことばと致します。
司会者:
ありがとうございました。続きまして役員紹介並びに「ごあいさつ」を黒澤正雄ガバナーよ
りお願いいたします。
「役員紹介」 黒澤正雄ガバナー
本日の地区協議会役員をご紹介申し上げたいと思います。プログラム8ページに書いてありますが、若干順序を訂正してご報告申し上げます。先輩のパストガバナーからご紹介申し上げます。
( 以下 「地区協議会役員」のページを御参照下さい)
以上をもちまして役員のご紹介を終わります。
「あいさつ」 黒 澤 正 雄 ガバナー
簡単ではありますが本日のご挨拶を申し上げたいと思います。
先程のご挨拶にもありましたが、先般角館をホストにいたしまして地区大会が行われました際には、地区内外から多数の御来賓、又、ロータリアンの方々にご出席戴きまして、どうにか地区大会を無事に終了させて戴くことができました。この場を借りまして厚く御礼申し上げたいと思います。
本日は地区の協議会でございます。この協議会は、先般行われましたペッツと同様、ガバナーとガバナーノミニーの共同で行う、いわゆるアッセンブリーでございます。皆様方も大変お忙しかったと思いますが、今日の協議会にご出席戴き誠にありがとうございました。
本日のプログラム4ページ目に私の「ご挨拶」として、簡単に書かせてもらっております。
今日、明日の二日間の地区協議会が、皆様にとって実りある協議会であることを、切にお願い申し上げるところでございます。もう一カ月後には、皆様方の年度になるわけでございます。ロータリーのすべては、皆様方のリーダーシップにかかっておるわけでございます。どうか、一年という短い任期期間でございます。精一杯の努力をなさいまして、その任期を全うして戴きたいと、斯様に思うわけでございます。
7月1日から皆さんの任期でございます。今月の残り、来月の一カ月、この期間によく準備万端勉強されまして、7月から第一歩を踏み出して戴きたいと、……あなたがたのクラブは、あなたがたの手の中ににあると同様でございます。待っていてはロータリーの奉仕の道は近づいてくるものではない、こう思います。ロータリーの心の道をさがし求めて邁進しようでは、ありませんか。簡単では、ございますがご挨拶とさせていただきます。
司会者:
ありがとうございました。次に作左部貢ガバナーノミニーよりごあいさつを頂戴いたします。
「あいさつ」 作 左 部 貢 ガバナーノミニー
会長幹事エレクト、地区委員、各委員長の皆様、ようこそ本荘へお越し下さいました。心から歓迎申しあげます。
3月23日PETS、4月26日地区委員長会議、5月11、12日角館に於ける地区大会に於いても、グレーン.W.キンロス会長エレクトの新年度のテーマを申し上げました。
“Show Rotary Cares” ロータリーの心を、であります。ロータリーの源流には、親睦と奉仕の心が貫かれて居ります。勿論ロータリーの心を言うだけでは十分でありません。私達はロータリーの心を行動で証明しなければなりません。
私達一人一人が97〜98年度のロータリーに奉仕する準備には指針が必要です。共通したものに焦点をあわせて、よりよい地域社会を通じて、よりよい世界を築く舵をとる事が出来ます。
次年度の私達のプログラムは意欲的な挑戦を示すものです。ですがその趣旨は、新年度のテーマの言葉に簡潔に表現できます。
“ロータリーの心を” これは来る年度中、あらゆる地域社会であらゆるロータリアンに要請するものです。
1・あなたの地域社会に“ロータリーの心を” <社会奉仕>
あなたのクラブが地域社会の指導者であるとはっきりわかるような意義深いプロジェクト
を開発することによって、社会奉仕をロータリーのトレードマークにして下さい。最も困難
な地域問題、飢餓、貧困、読み書き不自由、児童虐待などに取り組んで下さい。他の団
体のためにただお金を集めるだけでなく、むしろ、あなたのプロジェクトにロータリーの足
跡を残し、立案、実施のすべての段階に会員を参加させましょう。
2・あなたの職業に“ロータリーの心を” <職業奉仕>
職業奉仕を再確認し、その原点に帰りましょう…専門職務または同業者団体で指導的
役割を引き受け、ロータリーの理想と高度の倫理的水準を同僚や同業者に分かち合う
ことによって…また事業および専門職務の指導者として、その影響力を相応に発揮し、
実行可能な解決策を得るよう、労使交渉など現実の職場問題に対処して下さい。
3・あなたのクラブに“ロータリーの心を” <クラブ奉仕>
会員増強の枠組みとして、ロータリー独自の職業分類制度を活用し、クラブの発展に尽く
しましょう。適格の男女が入会したくなるような意義深い奉仕プロジェクトを開発するこ
とによって新会員の心をとらえてください。すべての会員に、まず真のロータリアンとなれ
るような経験を積み、指導力を発揮する機会をあたえてください。
4・私たちの世界に“ロータリーの心を” <国際奉仕>
世界の他の地区によりよき社会をつくるため、国境を越えて広くあなたの力を貸して下さ
い。世界の平和にとって第一の障害となっている貧困と飢餓に対する挑戦、そしてまた
すべての人々の識字率向上、という世界社会奉仕プロジェクトを支援してください。平和
というロータリーの人道的ハイウエイをさらに一層広げるために、ロータリー財団プログラ
ムに参加して下さい。年次基金と恒久基金への寄付を通じて財団を支援して下さい。
そうすれば、財団プログラムは、さらに一層、人間の苦しみを軽減し、国際理解を推進し
ていけるでしょう。
四大奉仕部門すべてを通じて“ロータリーの心を”示そう
あなたがロータリーに入会したとき、あなたはクラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉
仕をすべて受諾しました。四大奉仕部門のそれぞれは、独自の目的と存在理由があり、
それがロータリーの綱領に反映されています。まことのロータリアンなら、一つまたは二つ
のプログラムやプロジェクトだけに力を注がずに、四大奉仕部門すべての踏み固められた
道をしっかりと歩みます。
と、申されて居りました。
今日と明日は地区協議会です。地区大会は家族供々参加いたしますが地区協議会はロータリアンだけです。それだけ勉強を重視している訳です。ガバナーノミニーが、国際協議会で習得してきた情報を皆様にお伝えします。それをお聞きになった皆様は、クラブにお帰りになってクラブ協議会を開きクラブの会員にお伝えします。どうぞ、リラックスして楽しく勉強して行って下さい。
お願いが一つございますがあまりむつかしい質問で即答いたしかねます時は、あとでよく調べてからFAXなり電話なりで、また、あまりにもいい質問はガバナー月信でお答え申しあげます。実り多き2日間であります様、お祈りして居ります。
簡単でございますが挨拶といたします。
司会者:
どうもありがとうございました。次に、1998年・1999年、ガバナーノミニー紹介であ
りますが、まだ決定になっておりませんので、この部分は割愛させていただきます。
「地区運営」につきましては、司会・進行を黒澤正雄ガバナーにお願いいたします。
「地区運営について」
黒澤ガバナー:
それでは私から地区運営につきましての司会を担当させていただきます。
今野善治次期財務委員長さんより、次期地区財務予算について、お願い申しあげます。
「次期地区財務予算について」
今野次期財務委員長:
それでは、1997〜1998年度の地区予算についてご説明いたします。同封の「地区案内書」の6ページをご覧下さい。この予算書は去る5月10日角館で開催されました「第4回地区諮問委員会」に於いて御承認を戴きましたので発表致します。
収入の部、項目、予算額、摘要。地区運営費、41,580,000円、上期11,000円×1,880名、下期11,000円×1900名、雑収入、20,000円、合計41,600,000円が収入であります。
支出の部、項目、予算額、摘要、となって居ります。大きな項目だけ読ませて戴きます。
助成金、8,5000,000、ガバナーノミニー壮行会・会長エレクト研修セミナー・地区協議会・IM・地区大会への助成金であります。表彰費、1,300,000円、表彰状・記念品代であります。これは昨年度より、3000,000、アップになって居ります。記念品代、500,000円、これは直前ガバナー退任記念品・ガバナーノミニー餞別です。
刊行費、2,100,000円、ガバナー月信・同送料であります。奉仕促進費、2,720,000円、本年から地区拡大活動費が、1クラブ40万円という事で、2クラブ増設の80万を予定致しました。アジア大会がありませんので、その分が減額になっております。
運営会議費、2,800,000、ロータリー研究会出席等であります。昨年度より400,000、プラスになっております。委員会活動費、7,600,000円、クラブ奉仕・職業奉仕・ボランティア奉仕委員会、各委員会は平均して10万円の予算で、青少年交換委員会・インターアクトクラブ・ローターアクトクラブの委員会の分は、多額に見積もっております。
旅費、2,300,000円、これは、地区規定によって支給いたします。管理費、ガバナー事務所でありますが、9,000,000、これは昨年度より50万、アップになって居ります。
ロータリー文庫、これは、上期150円、下期150円の567,000円であります。ガバナー会、
378,000円、これは上期100円、下期100円であります。ガバナーノミニー事務所、3,500,000円、予備費、335,000円、総計41,600,000円であります。
消費税が5%にアップになりましたので、大変苦しい編成になっております。最後にお願いがございます。地区資金規定の第6条、カッコ2の項目に、「各クラブは、毎年7月1日、及び1月1日現在の会員数により請求された負担額を、その月末迄に地区財務委員長の指定する銀行に振り込まなければならない」と、あります。即ち、この地区の分担金、会員一人11,000円のクラブ人数分を、7月末と1月末迄に御送金をお願いいたしたいのであります。このクラブ人数は、R.I.の報告人数と合致しなければなりませんので、この点を充分ご注意して、誤りのない様にお願い致します。それでは、これで予算の説明と致します。よろしくお願い致します。
ありがとうございました。
黒澤ガバナー:
次に作左部ガバナーノミニーにより、地区行事についてご説明願いたいと思います。
「次期地区行事について」
作左部ガバナーノミニー:
97年、98年に亙りましての地区行事について申し上げます。
5月 地区協議会 ホスト本荘ロータリークラブ 本日と明日にわたって行われております。
6月 国際大会 スコットランド・グラスゴーに於いて行われます。6月の12日に出発致しまして
20日に帰ってまいります。
7月 公式訪問の開始となります。7月15日、一番最初はガバナーの出ました角館ロータリー
クラブを訪問致します。(会場から、地区行事日程表の有無についての質問)
地区案内の2ページをお開き戴きたいと思います。ガバナー公式訪問日程表とございま
す。角館からその次が田沢湖クラブと言う順序になって居ります。
8月 公式訪問、公式訪問日程表に従って行います。第一回諮問委員会が8月24、25日に
行われます。
インターアクトの年次大会が8月30〜31日、ホスト能代南RCで行われます。
9月 引き続き日程表に従い、公式訪問が行われます。
10月 公式訪問が続きます。10月7、8、9日、札幌に於いてロータリー研究会が行われます。
10月11、12日、本荘市に於いて、地区年次大会が、ホスト本荘R・Cにて行われます。
後程、加賀実行委員長からご説明があります。第2回の諮問委員会開催予定です。
昭和飯田川RC創立30周年記念式典が、10月25日行われる予定です。
11月 大館中央RC創立5周年記念式典が、11月16日行われる予定です。
11月28日の本荘RCへの訪問で、公式訪問が終了致します。
12月 日程は未定でありますが、第3回諮問委員会が開催される予定です。
1月 1998年1月11日〜1月16日まで、インド・ニューデリーにおいて、規定審議会が開催
されます。3年に一度、行われて居ります。
IMが、南区、中央区、北区に於いてそれぞれ開催されます。詳細な日程は未定です。
象潟RC創立30周年記念式典が、1月から3月の間に行われます。
2月 ガバナーノミニー壮行会が、ホスト本荘RCで行われますが、日時は未定であります。
第4回諮問委員会が開催されます。
3月 会長エレクト研修セミナーが予定されております。
5月 地区協議会、第5回諮問委員会が開催されますが、日程については、未定です。
6月 国際大会が、アメリカ・インデアナポリスにて開催されます。翌年はシンガポールで行わ
れます。以上でございます。
司会者:
只今、作左部ガバナーノミニーから詳しく地区行事予定についてご説明がありましたが、
皆様の資料の中には入ってございませんので、ご了承願います。
黒澤ガバナー:
引き続きまして、作左部ガバナーノミニーにより、地区委員のご紹介をお願い致します。
「次期地区委員の紹介」
作左部ガバナーノミニー:
大変失礼致しました。地区行事予定表、皆様もお持ちと、勘違い致して居りました。
97〜98年度地区委員会の構成をご説明申し上げます。本日のプログラム10ページに掲載
されて居ります。お名前を申し上げますので、その場でお立ち下さい。
以下 「1997〜1998年度 地区委員会構成表」を御参照下さい。
黒澤ガバナー:
ありがとうございました。次に四番目でございますが、加賀亮三地区大会実行委員長より
地区大会のご案内をお願いします。
「地区大会のご案内」
加賀亮三地区大会実行委員長:
貴重な時間を頂戴致しまして、次期地区大会のご案内を申しあげます。
期日につきましては、先程作左部ガバナーノミニーからお話ありましたように、10月11日、
12日、土日の2日間でございます。10月10日が体育の日でございますから、その次と次
の日というふうにご記憶戴ければ幸いでございます。
会場は本荘文化会館をメイン会場に致しまして、隣接しております中央公民館とホテル全
館を借り上げまして開催の予定でございます。
私共の本荘は、秀麗鳥海山を仰ぎ、清流子吉川に育まれ、夕陽の沈む日本海を眺める、
文字通り、山と川と海のある街でございます。
又、記念講師には、秋の政変を考慮致しまして、政治評論家であります 森 田 実 氏 を
内定して居ります。アトラクションにつきましては、作左部ガバナーノミニーの意にそいまして
魅力のある歌と音楽を只今交渉中でございます。どうぞ来る10月11、12日には、本荘追
分のふるさと、ボートのまち本荘に、皆様ロータリアンは勿論の事、ご家族供々お出で下さい ま す様にお願い申し上げまして御案内と致します。ありがとうございました。
黒澤ガバナー:
その他となっておりますが、何か地区の方からございませんでしょうか。それではこれで、地区運営についてご報告を終わらせていただきます。
司会者:
長時間にわたり、ご協力ありがとうございました。終鐘、黒澤ガバナーお願いいたします。
なお、諸事お知らせがございます。猪股SAA、お願い致します。
猪股祥友地区協議会SAA:
プログラムにございます様に、諸事のご案内をさせて戴きます。この後、4時20分から5時2
0分まで分科会がございます。この分科会は三つの分科会に分かれまして、クラブ会長部会
は二階「鳥海の間」、ここには各分区代理の方々も参加いたします。
幹事部会は、三階の「蓬来の間」でございます。地区委員の打ち合わせ会は、二階「桔梗
の間」でございます。
分科会は5時20分で終了予定でございますが、懇親会は5時35分、場所はこの部屋でご
ざいます。
司会者:
以上をもちまして、本会議は終了致しました。
懇親会
司会者:
本日は第2540地区の地区協議会にお出で戴きまして誠にありがとうございました。
先程のガバナーノミニーのお話にもありましたが、リラックスして勉強する様に、とのことであ
りました。リラックスする時間でございます。これから懇親会を行います。
私は本荘ロータリークラブの久津輪と申します。司会を担当致します。よろしくおねがい致し
ます。それでは、まづ本間達雄地区協議会実行委員長に「開会のことば」を、お願いいたし
ます。
「開会のことば」
本間達雄地区協議会実行委員長:
先づリラックスして勉強した後は、取り敢えず喉が乾くというものでありますが、その前に若干のセレモニーをさせて戴きたいと思います。
今迄の処、打ち合わせ会、本会議、分科会と大変お疲れさまでございました。特に午後からと言う事でありましたが、北の方からお出でになった方々は、多分朝早くから準備をしてこちらの方へ来て戴いたのではないかと思って居ります。大変ありがたく思います。
只今、会場にお入りになっている間に流した曲は、実は、本荘市が市制40周年を一昨年行いました折に市のイメージソングとして、作曲されたもので、「水辺のまち 本荘」と言う曲ですが、これは角館町に関係があります。
何故かと申しますと、皆さんご承知の様に、「藤あや子」と言う角館出身のすばらしい歌手がおります。私ども、7月の最終土曜日に花火大会がございますが、その夜に本荘市こぞって盆踊り大会と言うか、菖蒲音頭大会をやるわけです。それは今から12年前に「菖蒲音頭」と言う音頭を作りまして街の活性化を計った訳ですが、大変盛会で毎年沢山の人々が本荘市のみならず、郡部からも踊りに参加します。それぞれ衣裳等にも工夫を凝らしまして、大変な盛り上がりを見せております。
その「菖蒲音頭」と言うのは、実は「弦哲也」と言うこれもみなさんご承知の様に、今や大変な売れっ子の作曲家なんですが、その「弦哲也」が作曲をして、歌わせたのが「藤あや子」ですね。当時は、まだ「藤あや子」と、言っておりませんで「村瀬真奈美」、その前は、確か「高橋真奈美」と、言う名だと思いますが、丁度「村瀬真奈美」と言う時代に本荘の方へきてもらって「菖蒲音頭」を歌った訳なのですが、それから毎年、「藤あや子」の歌で「菖蒲音頭」を踊っております。で、どうした訳か、この「菖蒲音頭」を歌った後に「村瀬真奈美」は「藤あや子」と名を代えて、ご承知の通り、大変なスターに成った訳であります。これも何かの縁かな、と言う事で角館町と私どもと、繋がりがあった様な気がする訳であります。
その作曲をしてくださいました「弦哲也」と言う作曲家の方に、今度は、先程申しあげました様に、市制40周年を記念して、イメージソングを作ってもらいました。
毎日、夕方の5時になりますと、市役所のスピーカーから、この曲を流す、と言う事になっています。若し、その時間お気付きでありましたら、この曲を、お聞き戴きたいと思っております。
今日は皆様方には、大変勉強なさいまして、さぞお疲れだと思いますが、この場は懇親の場でございます。どうぞ、ロータリーの友情に花を咲かせて戴きまして本荘の夜を堪能して戴きたいと願っております。どうぞよろしくお願い申しあげます。ありがとうございました。
司会者:
ありがとうございました。次にご挨拶を戴きます。黒澤正雄ガバナーよりご挨拶を戴きます。
「あいさつ」
黒澤正雄ガバナー:
今日と明日、2日間にわたります、この本荘RCをホストと致しまして地区協議会、沢山のロータリアンの皆さんのご出席、本当にありがとうございます。また、本荘ロータリークラブの会員の方々には、大変、会場設営並びにこのような懇親会を準備戴きました事を、厚く御礼申し上げたいと思います。
先程来、会長部会でもお話ありましたが、楽しいロータリークラブでなければ、意味がないと、奉仕、奉仕、勿論、奉仕、大切な訳ですが、楽しい奉仕をしながら、我が人生を楽しいロータリアンの姿にもっていかなければと、そういうお話がございました。
それから只今「藤あや子」という歌手の名前、出ましたが、「藤あや子」は、実は、家の近所の娘さんで、なんだか本荘のイメージソングを歌って居られると、このイメージソングの歌を覚える迄、今日は、ゆっくり頂戴してまいりたいと、斯様に思います。今日は、ゆっくり、頂戴いたします。どうも、ありがとうございます。
司会者:
ありがとうございました。では、早速、乾杯に入りたいと思います。ご発声は生駒親雄パストガバナーにお願い致します。皆様、ご起立下さい。
「乾杯の挨拶」
生駒親雄パストガバナー:
やあ、皆さんご苦労さんでございました。作左部ガバナーノミニー、本当にご苦労様でございました。明日もよろしくお願い致します。ノミニーはこれから国際大会に行かれます。本当にご苦労さんです。その上で、エレクトとなりまして正式に承認になるわけでございます。
振り返ってみますれば大変緊張している時でございます。それから、どうぞ、この会が終わりましたら、一つ本荘の町を探索して戴きたいと、こうおもうわけでございます。ですから、そう言う意味で楽しくこの時間をもって戴ければと、思います。それでは、この協議会の成功を、お祈り致しまして、乾杯致します。乾杯!
司会者:
では、ごゆっくりとお過ごし下さい。
「閉会のことば」
須田晏正ホストクラブ会長:
今日は地区協議会の第一日目であります。おかげさまで無事、皆さんのご協力に依りまして、終了出来ましたことを、厚くお礼を申し上げたいと思います。どうも、ありがとうございました。
ロータリーの親睦の源でありますこの懇親の宴も、丁度最高潮に盛り上がった処で止めなければならないと、これは誠に非常に残念でありますけれども、まあ、ロータリーと言うのは、時間でキチット終わると、これがまたいい約束ではないでしょうか。そう言うことで、時間と言う事でお開きをさせて戴きますけれども、今日は当市に泊まって戴く方が100人位いらっしゃると言う事であります。是非、飲み足りない方、これから本荘市の夜を是非、楽しんで戴きたいと思います。本荘市の飲食店も、食料費の後遺症でもって、非常に苦しんで居りますので、皆様の絶大なる職業奉仕でもって、一つ、やって戴きたいと思います。
ただし、明日の研修会は小学校でありますので、居眠りを致しますとズッコケテしまう恐れがあると思いますので、深酒は程々に、よろしくお願いします。
それでは明日また、お会い致したいと思いますので、一つ、よろしくお願い致します。どうも、本日は、ありがとうございました。
司会者:
ありがとうございました。それでは、最後にロータリーソング「手に手つないで」をやりたいと思います。皆さん起立して大きな輪を、作って戴きたいと思います。